プログラム参加起業家紹介
大角 真子おおかく まさこ
企業名・屋号
事業所の住所
事業概略
プロフィール
「空想スケッチ」
「あなたの話を聴いて、言葉を拾い、絵を描きます」とうたってお客さんの話を丁寧に聴いて、目の前でスケッチをしながら一緒に空想をひろげていきます。叶えたい夢、だけでなく、もう叶わないとわかっている夢まで描きます。過去や未来を行き来するようなスケッチです。
「スケッチジャーナル」
今ここ、をじっくり観察し記録に残します。
スケッチを通した場の理解をベースに、運営や企画の提案を行うこともあります。公共の場所の運営、まちづくりに関する意見交換の場などで、スケッチを用いたファシリテーションを担当。今、暮らしている一人一人の生の声を大事に拾い上げます。
「空想スケッチ」「スケッチジャーナル」それぞれ、個人のお客さまと、法人のお客さまがいらっしゃっいます。紙のスケッチだけでなく、建築空間の一部として壁画へも展開しています。博物館、保育園、駅や公共施設など。公共のプロジェクトにもすごくやりがいを感じています。
現在は、「たくさんの人と一緒につくる」ことに挑戦中です。年齢、しょうがいや抱える事情、国境などの壁を超えて、互いの話を聴き合い、空想して一緒にものをつくること。これを今後は海外で、様々な国籍の人がまぜこぜになって行なっていきたいという夢があります。
「たくさんの人と一緒につくる」
床下出版より 書籍「スケッチジャーナリスト」(2022年5月上梓)
作品集+エッセイ集を出版しました。スケッチの裏にある思いなどを綴っております。
たくさんのいろんなものと一緒に 心地よく暮らしていくことを目指して