プログラム参加起業家紹介
加藤 協子
かとう きょうこ

企業名・屋号


kaan to color



事業所の住所

東浦町



事業概略

「アップサイクル」と「カラーの効果」をテーマにバッグなどの小物やアパレルを制作、販売しています。 産後の女性が、ありのままの自分を感じ、自分の人生を全うして欲しい。 布も女性も、いつだっていつからだってアップグレードして欲しい。 という想いで活動しています。

SNS:https://www.instagram.com/kaan_to_color/

プロフィール

6歳、0歳二児の母でグラフィックデザイナーの加藤と、11歳、8歳の二児の母で実母が認知症、カラーセラピストの岡田からなるアップサイクルブランドです。 アップサイクルの活動をしていた加藤と、カラーセラピーと布を用いた商品を制作していた岡田が、お互いの活動を知り、カラーとアップサイクルの必要性を掛け合わせることで「エシカルな活動をしながら、自分自身を大切にできる」と意気投合し活動を開始しました。

事業の詳細

産後から、子どもを優先する生活の中で、機能や実用性ばかり気にして自分自身の優先度を下げてしまい、自分に時間とお金をかけることへの罪悪感からおしゃれを楽しめないでいるお母さんが、 色の効果を知り、使っていくことで「ありのままの自分の人生を諦めない」と思えるように、 商品に色彩心理の効果を取り入れて制作しています。 主にバッグやアパレルを、色彩心理学に基づいた14色展開で制作販売しています。 また、廃棄されるはずの素材を利用しアップサイクルする事で、アパレルの製造過程で発生する廃棄物を減らす活動に繋がります。